あの人は好きなことでお金を稼げているのに、なんで自分は好きなことで稼ぐことができないんだろう……。

そのように悩まれたことはありますか?

実は運命学の鑑定の中には、「天職と適職」をみる場所があります。

  • 天職…心が満たされるもの
  • 適職…経済が潤うもの

生年月日で占う、天職と適職の星

一人ひとりの中にはいくつもの星が点在しているのですが、天職の星と適職の星が一致している、もしくはそれに準ずる配置になっていれば「好きなことを仕事にする」ことができると考えられます。

ただご安心ください。

天職と適職の星が違うと、天職に巡り会えないのかというと、そういうわけでもありません。最終的には天職で経済を潤す形になりますし、それが理想的なのです。

ただそこへ行き着くまでに時間がかかる、遠回りをしてしまう、というだけのことです。

実際に運命学を習う受講生の方たちの中には、天職の星と適職の星がケンカしてしまっている方もいらっしゃいます。それでも「好きなことを仕事に」することができています。

星の特性をどのように活かすか、というのがポイントで、それらを私たちの鑑定や講座の中ではお伝えするようにしています。

運命学は生年月日だけで占うわけではありません

運命学では、

「貫索星」「石門星」「鳳閣星」「調舒星」「禄存星」「司禄星」「車騎星」「牽牛星」「龍高星」「玉堂星」

という、人間の性格や性質をあらわす10種類の星があります。

自分自身のことを知るためには、本命星の位置に記された星の性質を知ることが大切になります(1つの星に1つの性質ではなく、様々な要素が入っています)。

運命学ではさらに、「干支」というものも加えて読んでいきます。守護してくれる色やアイテム、場所を読むのです。

それは基本となる守護神のほかに、時期によって守護神がさらに加わることもあるためです。

これらすべてを加味して、自分が今やるべきことは何か、どの方向へ歩めばいいのか、何を信じれば良いのか。

それらすべてを含めて分析し、天職と適職が交差する場所へと道案内することが運命学ということになります。

不利な星の組み合わせでも「天職×適職」にできる事例

ひとつの事例を紹介したいと思います。

これはあるカウンセラーさんのお話なのですが、その方は「天胡星」と「天極星」という星をお持ちでした。

この2つの星は、双方とも精神世界で力を発揮しやすいのですが、「天胡星」を持っている方はカウンセラーに向いていおり、「天極星」を持っている人はカウンセラーには向かない傾向にあります。

なぜなら、次のような特徴があるためです。

  • 「天胡星」……自分と他者を分けることができる
  • 「天極星」……自分と他者を分けることが困難

「天胡星」の方であれば人の悩みを俯瞰(ふかん)し、客観的にみることができます。しかし「天極星 」の方は同じ視点で同じように悩んでしまう傾向にあるためです。

もちろん経験を通しての克服は可能ですが、生まれ持った性質としてこういうことが起きるということは知っておきたいものです。

と同時に、ほかの星との兼ね合いによって「天極星 」を持っていたとしてもカウンセラーとして立っていくことも可能です。

自分がどのような星を持ち、それらの特性・性質を押さえた上で、どう活かしていくのか?

それが運命学を通して「天職×適職」を見つけていくための醍醐味なのではと考えております。

運命学での鑑定は、一人の人の中にいくつも星があります。そのため、ひとりの人を一言では語ることはできません。複数の要素が絡まってこその人格です。

星を詠むのは少々複雑ですが、観察することで見えてくるものが大きいのも運命学の面白いところだと思っています。

あなたの「天職」であり「適職」は、さて、どこにあるのでしょうか。