Webメディア「ふわり鑑定所」編集室から今日は、理想的なパートナーとの相性について行われた、代表・剣持尚による講座の様子をレポートしていきたいと思います。

あなたが相性診断で聞きたいことの中に、たとえばこういうものがありませんか?

  • お互いで心穏やかにいられる関係がいい
  • 一緒にいて刺激があり、励ましあえる関係がいい
  • お付き合い中も結婚後も変わらない関係でいたい

パートナーとの相性診断は、一人ひとり知りたい項目がちがってくると思います。

今日のテーマは「相性診断」。運命学ではどのような見方で「理想のパートナー」を読み解いていくのか、そして「ふわり鑑定所」の講座では一体どのようなことを教えてくれるのか?

ぜひその体験講座に参加したつもりで読んでみてくださいね。

相生相剋図(そうしょう・そうこくず)を使用する

私たちというのは「木火土金水」というエレメントのいずれかに属していて、それが自分と相手との間で発生する気の流れがこの「相生相剋図」でわかってきます。

その一番見やすい見取り図みたいなのがこれね。

参照元:http://lady-joker.com/20170130-sosei-sokoku-hiwa/

これって言うのは、「木生火(もくしょうか)、火生土(かしょうど)」って時計回りに回っていくのを相生といいます。

「相剋」っていうのが「木」から始まって、「金」「水」「土」と上にあがって、最終的に星印になるような感じでエネルギーが流れていくんです。

今日いるメンバーでいうと、「水」と「木」の人たちはこうす~っと流れている状態だけど、「木」のあなたと「火」のエレメントをもつ私の関係では、すくすく育った「木」のあなたを私が燃やす、っていう関係性がいま成り立ってるわけね。笑

こんな風に、私たちは人と人の間にどんなエネルギーが流れが起きているのかっていうのを観察するのがこの干支(かんし)の相性、相剋になってきます。

相生相剋図でわかる相性の真実

どの占いでもそうなんだけど、「相性いいですね、悪いですね」っていうのを最終的には教えてくれる。だけどそもそも相性って「良い・悪い」で見るのが本来の筋じゃないんです。

本筋って何かというと、私は、

「お互いの間にどんな関係性があるのかっていうのを明らかにすること」

こそが相性診断の本筋だと定義しています。

たとえばなんですが、「相性のいい人と結婚すれば幸せか?」という問いに対する私の答えは「NO」なんです。

何をもって「良い」悪い」とするのかという部分で、大半の人は「自分が心穏やかでいられる関係であるかどうか」という見方をします。

結婚であれば特にこれからの長い期間において人生を共にしていくわけなので、一緒にいて心穏やかでいられる人を求めたくなりますよね。

決して、心の波をさかなでするような人と一緒に住もうとは思いませんよね。ふつうに考えてそれはすごく大変ですから。

なのでこの現代社会では、できることなら心穏やかに過ごせる相手と一緒になるのが良しとされる風潮があったりします。

でも「天運」はそうは見ません。

「天運」が示す相性のいいっていうのは、この現代社会においては「相性が悪い状態」のことを指すんです。

「よくそんなやつと付き合えるよね」みたいな相手を、天は「相性がいい」と判断します。

言い換えれば、お互いに学び合える関係、っていうことになります。

理想のパートナー=仮面夫婦?


心理学者で有名なユングって夢分析で有名な方が提唱しているいくつかの理論のなかの一つにペルソナっていうのがあるんです。

ペルソナ、つまり「仮面」だよね。

私たちっていうのは人によって仮面を被っていて、いくつもの仮面を使い分けているんです。それによって人間関係をより良い方向に持っていくっていうことをしているわけです。

その仮面を脱ぐ相手こそが「配偶者」になるわけですよ。

つまり、相性のいい(=波風が立たない)夫婦というのは、仮面夫婦ということになります。仮面をかぶって本音を言わないんですから当然ですよね。

心、波風立たず、お互いを思い合ってるフリして触らないところには触れないように蓋を閉じてしまう。

そうなってくると 結局は信頼関係を構築することができないし、本音でぶつかり合ったら最後だ…って避けるようになりますよね。

「私さえ我慢していれば、家庭が穏やかでいられる。だからそれでいいんだよね」ってなってしまう。

そうするとその瞬間から、その人の成長はもちろん、相手の成長もストップしちゃうんですよ。

その状態を、天は良しとはしないんです。

天は「一緒にいても意味がない存在」を「相性が悪い」と判断します。

相性判断っていうのは「良い・悪い」で診断するのは意味がないっていうのはそこなんですね。いろんな占い師さんを回って「良い・悪い」を聞きまわっても全然意味がありません。

何をもって「良い・悪い」と判断しているのか? 天の視点から見てるのか、それとも人間の視点から見ているか?

その判断基準で占いの結果は真逆になりますから、自分(占い師側)の価値観をベースにして「良い・悪い」っていう占う師ほど当てられない、ということになります。

運命の相手に「本音」を言える関係になるために


もう一度、「天」が相性良しと判断する相手をまとめると、

ちょっとムカつく存在で、一緒にいて全然落ち着かないし、なんなら特定の距離を保っていたほうがいいよね? という相手こそが、自分を映し出してくれる鏡であり、お互いの人生を豊かにできる最高の相手、ということになります。

これがいわゆる「運命の人」になります。

では、その「運命の人」にどのように「本音」を伝えていけばよいか、というのが次のポイントになってきます。「本音」を言いあえてこそ、本当の「運命の相手」になりますから。

やってはいけないのが、「自分の思っていることをそのまま伝える」ということです。

それは「本音」とは言わないんです。

自分の思ってることを伝えれば「本音」かって言ったらそうではなくって、その思っていることに付随している感情が何なのか、その感情の裏の感情が「本音」なんですよね。

「本音」っていうのは、3重構造になってるの、変な話に聞こえるかもしれないけれど。

たとえば「怒り」という感情がありますよね。このときに本音がどこにあるのかというと、怒りの裏にある感情の、さらに裏。三次感情になります。

怒りを覚えるような現象がまず1つ目の前にあり、そこに怒りを覚えて、その怒りの裏側にある感情があって、その感情の中に気持ちがあるわけ。望みとか願いとかね。3段階になってるでしょ?

その「願いや気持ち」に気づいて、それを相手に伝えることで、

「本音を言い合える仲=今まで以上に分かり合える関係性」

になれるわけです。

ここまで大きくざっくりとした「相性の見方」だったのですが、ここからさらにもっと事細かに、ジャンル別に見ていくこともできます。

たとえば、付き合ってるときはあんなに素敵だったのに、結婚したとたんに変わっちゃった、というのも運命学で鑑定できるわけです。

本人もお互いも自覚できないところで相性が決まる


ここまでは「陰占」の見方をしてきたんだけど、陽占も同じです。「陽占」でも五行の相生相剋を出してみていきます。

この2つのちがいですが、「陰占」は起こるべくして起こることが書かれています。一方で「陽占」は、願い望みが書かれています。この両方を見ていかないと正確に占うことはできないんですよ。

それぞれ星があって、その星の兼ね合いによって関係性がちがってくる。

ここまで見てきた内容は一番深い所だから当人同士ではどうしても気づけないんです。だってそもそも、本人が気づいてないんだから。

でもこの本音を自分たちで自覚して、それをお互いで分かち合える関係になったとき、本当に理想的な、相性のいい相手、ということになるんです。

本音っていうのは目に見えないものであり感じにくいものなの。気がついても二次までがせいぜい。三次まで行きつかない人が多いよね。ヒプノセラピーとか、カウンセリングを受けてようやく気づくものだったりするから。

でもそのコアになる部分の本音が、運命学の鑑定では出てくるわけだよね。

親子や配偶者の関係にになると恥ずかしさだったり、認めたくなかった気持ちとか、いろんな感情が複雑が混じり合っちゃって「本音」で付き合っていくことができないことが多いんだよね。

でも、それをいかにできるようになるかによって「自分の人生」は変わってくるわけ。「天」はそれを応援しているわけよね。

その人に必要なものは、必ず現象として起こるようになってるの。それをどれだけつかめるかによって、人生は大きく変わってくるの。

それのつかみ方や認識の仕方、キャッチの仕方があるんだけど、それはまた別の話になっちゃうからまたいつかって話なんだけどね。

相性診断ってほんとうに難かしいところだから、慣れるまでは今日の講座で渡したこの資料は取り出せるようにしておくといいかもしれないですね。


 

ふわり鑑定所では、毎月定期的に「運命学お茶会」を開催しています。

まずは、運命学ってどういうもの? というところから知るキッカケを得てもらえたらと思います。

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