ふわり鑑定所、尚です。
突然ですが、あなたはお休みの日はお出かけすることが好きなタイプですか、それとも家でゆっくりしていたいタイプですか?
私はお休みの日は基本的に家から出ません。
この話をすると「意外ですね!」と言われることがあるのですが、出不精なんです^-^; 今日は、この出不精についてお話させて頂きます。
算命学的な、体力がない人の特徴
私が扱っている学問「算命学」では、魂、心、体の3つからエネルギーと質を割り出しそのデータに、流れる運気を乗せて
判断しています。
判断出来るものは主に、下記のようなものがあります。
- 性格
- 命に宿っている才能
- 生きていく上での条件
- 運気の運び方
- 人生のテーマ
- 相性の良い運気と悪い運気
- 思考のクセ
- エネルギーの使い方と質
- 心の成長のスピードと課題
- 毎年の運気と運勢
- 人間関係
- 適職天職
- 特殊な才能の有無
- あなたがあなたらしく輝く世界の種類
- 財運、金運
上げたらキリがありませんが、これらがメインです。
ちなみに私の専門分野は「仕事&お金」でして、「恋愛、結婚」に関しては判断は可能ですが専門ではありません。
話を元に戻しますと、この「出不精」はエネルギーの使い方に左右されていると言われています。鑑定ではあなたの体が持つエネルギーを数値化していくのですが、この数値が低いと出不精になりがちです。
平均は200程度ですが、女性では200、男性では230程がちょうど中間となります。
そこを境に、数値の低い人は体のエネルギーも低く、体よりも頭脳を使うことが向いており、高い人は体のエネルギーが高く、行動派です。
私は200以下ですので、出不精になりやすいんです。
また、調舒星(ちょうじょせい)という星を持つ方や、算命学無料占いで「灯火の人」に当たる方も、どちらかというと出不精になりやすい傾向にあります。
なぜ疲れやすく、出不精になるのか?
人は一生の間に使えるエネルギーが限られています。
無意識のうちに人は、上手に自分の持ち分であるエネルギーを寿命まできちんと全う出来るようにセーブしているんですね。ですからエネルギーの使い方を間違えてしまうと、体はきちんとあなたに「きゃー、このペース無理無理!!」と教えてくれるのです。
それが大抵、病気や体調不良という形であることは、もしかしたらあなたも経験したことがあるのではないでしょうか?
感受性が疲れやすくさせている?
一方で、調舒星を持つ方と灯火の人は、また違った意味で出不精になります。この方々は「感受性」がとても豊かなんです。
知らず知らずのうちにこの地球上に流れているエネルギーや、人が発しているエネルギーをキャッチしてしまうんですね。
磁石を想定して頂くと分かりやすいのですが、磁石に紐を付けて歩き回ると色々なものがくっついてきます。その色々なものが、この方々の持つエネルギーを消費しやすくしてしまうのです。
ですからこの星を持つ方々は「1人になれる時間」を過ごすことで、磁石にくっついたものを掃除しているんです。面白いですよね。目には見えないエネルギー。
そのエネルギーをあなたは無意識に上手に使い、人生を全う出来るようにしているわけです。
どこにエネルギーを使って人生を歩んでいくのか?
少し日々の生活の中で考えていくと、きっと今よりも更に健康的で明るく元気に人生を楽しんでいくことができそうですよね!